先月飲んだ日本酒のお話。
お魚だったかな、夕食を和食にした時のお供が宮城県の「日高見」。
キーンと冷やして、さて乾杯🍶
これは...久々に飲んだ超ドライなテイスト!
ここしばらくとろみを感じるようなタイプを飲むことが多かったので、思わず目がカット開いてしまいました👀❗️
前情報なしで乾杯したので、二口目を味わいつつ、ラベルを眺めてみます。
超辛口って書いてありました。ふむふむ、確かに。
「日高見」は平孝酒造という石巻の蔵元によるもの。
一時は廃業寸前、蔵を閉じるという話が持ち上がったこともあったそうです。そこから全国に知られるまでの試行錯誤のストーリーを拝見させて戴きました。
「日高見」平孝酒造社長の平井孝浩さんインタビュー/酒造り体験レポート/社会って、そもそもなんだろう?|宮城の新聞
取材の様子の中で、麹師の方がおっしゃっていた「和醸良酒」という言葉。
「良い酒は人の和が醸し出す」という意味で、昔から酒造りで大切な基本と言われているそうだ。
なんだか印象に残りますね。
和食と共に戴きましたが、後半は酒盗を引っ張り出してチビチビやりました。
たまには超辛口、いいな☺︎
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